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デコレーション歴史

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モバイルデザイナー協会時代のお話しに成ります。

携帯電話のレンタル時代から携帯電話が無料で配られていた時代そして当たり前に携帯電話を買う時代になり1997年位から携帯電話を傷から守りたい大切に使いたいと思うお客さんが増えてきたお陰で携帯電話の透明保護シートから個性を出したいと言うお客さんが増えてきて「ラッピングデコレーション」が活躍をする時代に突入していきます。お客さんもデザインが無い透明では物足りなくなる時代流れに(浜崎あゆみさんのツーカーモデルの存在も大きかったと思います。)ヒョウ柄携帯電話限定商品が我々の業界の後押しに成り良かったです。我々にしたら待っていました!ブーム到来です。「当時ツーカー2000年に限定発売された浜崎あゆみモデル」当時は携帯電話デコレーションと言えば、ボディーに塗装するデコレーションとラッピングデコレーション後クリスタルレジン、ラインストーンのデコレーションはそこまで反響が無かった2000年ですね!ラッピングデコレーションは携帯電話を保護するために開発されたシートに印刷技術が入り装飾その技法の名前を我々はラッピングデコレーションと言う名称を名付けました。その後携帯電話を機種変更する際に携帯電話ボディーに塗装で装飾をしていると携帯電話各キャリアから機種変更が出来なく成るということで、携帯電話のボディーカラーに塗装をしている業者は、携帯電話のデコレーション業界から離れて行きました。後ラインストーンのデコレーション際には必ず下地にラッピングデコレーションが欠かせなく成って行きます。当時は、単色のデコレーションがメインでしたがそこでラッピングデコレーションプラスα進化で2001年位にラメシート、ホワイトパールのシートが開発されて来ました。ラインストーン隙間にラメの輝きが入ることで仕上がりがかなり綺麗に仕上がります。そこからデザインの進化にも下地のラッピングの印刷デザインとラインストーンのカラーとの色合わせをして色々なデザインが生まれて来てラインストーンのデコレーションは今に至る感じですね!